コンクリートに関する次のア〜オの記述について、それぞれの下に記した語群の中から最も適当なものを選びなさい。
(第14回 平成8年度 第15問)
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ア、工場で生産される軽量気泡断熱コンクリート。
【語群】1、ALC 2、AEコンクリート 3、遮蔽コンクリート
4、寒中コンクリート
イ、工場で生産されるが、まだ固まらない状態で現場に搬入されるコンクリート。
【語群】1、ALC 2、マスコンクリート 3、レディミクストコンクリート
4、プレパックトコンクリート
ウ、あらかじめ緊張させた鋼材の復元力によって、コンクリートの曲げ性能やひび割れ抵抗性を改善したコンクリート。
【語群】1、AEコンクリート 2、プレーンコンクリート
3、鉄筋コンクリート 4、プレストレストコンクリート
エ、微細な気泡を内部に作り、ワーカビリティや耐久性を向上させたコンクリート。
【語群】1、遮蔽コンクリート 2、AEコンクリート
3、高強度コンクリート 4、レディミクストコンクリート
オ、まだ固まっていないコンクリート
【語群】1、プレストレストコンクリート 2、AEコンクリート
3、マスコンクリート 4、フレッシュコンクリート
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ア、軽量気泡断熱コンクリートは文字通り軽量で断熱性・耐火性・寸法安定性に優れていて、「
A L C ( A u t o c l a v e d L
i g h t - w e i g h t e d C o
n c r e t e の略)」と呼ばれています。
遮蔽コンクリートは生体保護のために?(ガンマ)線、X線、中性子線を遮蔽するもの、寒中コンクリートは凍結の恐れがあるところで使用されるものです。
イ、工場で生産されてすぐに現場に搬入されるのは「レディミクストコンクリート」です。マスコンクリートはダムなどのコンクリート用、プレパックトコンクリートは型枠に骨材を充填した上に、モルタルを注入して作るものです。
ウ、コンクリートは引張りの強度が小さいため、引張応力の生じる部分にあらかじめ圧縮力を与えておき、曲げや引張りに対する抵抗力を高めたものを「プレストレストコンクリート」といいます。
プレーンコンクリートは混和材料を用いないもの、鉄筋コンクリートはコンクリートの中に鉄筋を配したものです。
エ、AE剤 ( A i r E n t r a i
n i n g a g e n t :空気連行剤 )を混和して、微細な気泡を内部に作ったコンクリートを「AEコンクリート」といいます。
高強度コンクリートは設計基準強度を越える圧縮強度を有するものを言います。
オ、まだ固まっていないコンクリートとは「フレッシュコンクリート」のことです。なお、設問エのワーカビリティとは、フレッシュコンクリートの打ち込みや仕上げなどの作業のしやすさの程度を表すものです。
・ ア=1、 イ=3、 ウ=4、 エ=2、 オ=4
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