床・壁・天井の仕上げ材料及び下地材に関する次ぎの(1)〜(5)の記述の【 】の部分に、それぞれの下に記した語群の中から最も該当するものを選びなさい。
(第17回 第15問)
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(1)住宅の床仕上げで、無垢の乱尺フローリングを床に張る場合、【 ア 】の捨て貼りをしてから、乱尺フローリングを接着剤と針併用で張ると、針だけより「あばれ」が少ない。
【語群】1、合板 2、石膏ボード 3、石綿板
※単層フローリングには根太張りができる長尺タイプと、素地床にしか張れない乱尺タイプのものがあります。
(2)浴室の床や壁に石を使用する場合、【 イ 】を使用すると、石鹸などの化学変化による変化や、艶が無くなることが少ない。
【語群】1、御影石 2、大理石 3、テラゾ
(3)洗面器の周囲の壁で水の掛かる部分は、【 ウ 】などの水が掛かっても拭きやすいもので仕上げておくと、壁面全体が汚れたり、カビが生えたり、水を含んで膨らむなどの事故が少ない。
【語群】1、化粧合板 2、化粧石膏ボード 3、タイル
(4)タイルと木部またはクロスとのジョイント部分の目地は、目地セメントを使用すると、目地に隙間があいたり、落ちたりするので、同色の【 エ 】で仕上げる法が良い。
【語群】1、プラスター 2、コーキング 3、モルタル
※目地切れの恐れのある隙間には、シリコンコーキングを用います。
(5)玄関ポーチの雨が掛かるところは滑りやすいので、御影石を使用するときはジェット仕上げのものを使用すると滑りにくくてよい。ただし、【 オ 】やすいので、注意する必要がある。
【語群】1、傷つき 2、壊れ 3、汚れ
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◆捨て貼り…床・壁などに仕上げ材を張る場合など、下地不陸などを調整する目的で、あらかじめ下地として仕上げ材と同じような料(4mm合板など)を張り付けることです。
◆テラゾ…メッシュを入れたモルタルを下塗りした上に、大理石、蛇紋岩、花崗岩などの砕石粉、顔料、白セメントを練り混ぜたモルタルを塗って、硬化時を見て表面を研磨、艶だしして仕上げた人造石です。
板石状にしたものをデラゾブロック、そのその平面が正方形のものをテラゾタイル、現場加工したものを現場塗りといいます。
◆コーキング…外部のサッシ回りやコンクリート板のジョイントなどを水密の目的で、パテ状の充填材をつめることです。
◆ジェットバーナー加工…ジェット(jet)とは、噴流・噴射という意味です。花崗岩にガスバーナーを吹き付けて表面に小さな凸凹をつくる表面加工のことです。
◆石膏プラスター…石膏を主成分としたプラスターです。現場で水を加えるだけでいいのが混合プラスターです。漆喰やドロマイトに比べて気硬化が早いですね。
◆ドロマイトプラスター…白雲母を900〜1.200℃で焼き、水和熟成したものです。壁塗されると炭酸ガスによりドロマイト(白雲石)に戻って硬化します。漆喰より硬いですね。
・ 解 答
ア−1 イ−1 ウ−3 エ−2 オ−3
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