カーペットの素材に関する次ぎの(1)〜(5)の記述の【 】の部分に、それぞれの下に記した語群の中から最も適当なものを選びなさい。
(第20回 第10問)
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(1)タフテッドカーペットなどに多く使用される【 ア 】は、すり切れなどの耐久性に優れ、弾力性に富むが、静電気を帯びやすく静電加工が必要である。
ピリングの心配がない長繊維フィラメントを使って、公共のホールや廊下など業務用途で広く用いられている。
【語群】1、アクリル 2、ポリエステル 3、ナイロン
(2)ホットカーペットなどに多く使用される【 イ 】は、熱に強く、丈夫で形態安定性に優れ、しわになりにくい。また、吸湿性が少なく、ぬれても乾きが早い。
【語群】1、アクリル 2、ポリエステル 3、ナイロン
(3)ウールに似た性質を持つ【 ウ 】は、ふっくらとして柔らかい風合いで弾力性もあり、染色性も優れているが、けば立ちしやすいのが難点である。
【語群】1、アクリル 2、ポリエステル 3、ナイロン
(4)ニードルパンチなどに使用されている【 エ 】は、強度があり、水に浮くほど軽いのが特徴である。染料になじまないので繊維にする前工程での着色が必要となる。
【語群】1、塩化ビニル 2、ポリスチレン 3、ポリプロピレン
(5)カーペット素材として適した天然素材である【 オ 】は、風合いがよく弾力性があり、通気性・吸放湿性や保温性に優れ、また燃えにくく染色性もよいなどの特徴がある。
【語群】1、リネン 2、ラミー 3、ウール
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・ 解 答
ア−3、…カーペット素材で耐磨耗性、弾力性に最も優れているのはナイロンです。
イ−2、…熱に強く丈夫な化学繊維はポリエステルで、カーテンにも使われています。
ウ−1、…ウールの代用化学繊維はアクリルで、染色性に優れています。
エ−3、…軽く安価な繊維で、ニードルパンチカーペットに使われる化学繊維はポリプロピレンです。
オ−3、…ウールは風合いがとても良くて、保温性、調湿性、耐へたり性に優れています。
※今回の問題など、丸覚えしてしまいましょうね。良問です。
いつぞやも言いましたが、I
C の問題は他の資格試験の問題に比べて、受験生を「落とそう・落とそう!」といった露骨な意図があまりなくて、問題そのものが知識として利用できるものが多いですね。
試験はあくまでも、「自己の知識の確認作業」なのです。(きれい事かな?)
ですから I
C の資格試験に限っては、受けて損のない試験だと感じています。
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