仕事の「量」と「質」
量より質の良い仕事をしろとよく言われることですが、実際は量が質を生むのです。伸びる人は仕事の量を人の3倍以上こなしています。逆な言い方をすれば、量をこなしているから仕事がますます出来るようになります。
ビジネスの世界では、3階建てのビルを建てることよりも、10階建てのビルを建てることのほうが、質が高いと見られます。仕事は忙しい人に頼むようにと言われます。ある時期、がむしゃらに量をこなすことも必要なことです。
今あなたは、がむしゃらに目の前の仕事をすべき時ではありませんか?
■ [ 従業員規模別 民間企業の給与実態です ]
国税庁の統計データを分析してみます。
そこから、民間企業の平均給与額の実態が読み取れますね。
皆さんも自分なりの分析をしてほしいのですが、どうですか?
従業員規模別で見てみると、賞与の支給月数の差が歴然としていることがわかります。
規模 平均年齢 勤続年数 平均給与 賞与 年収
(千円) (千円) (千円)
10人未満 47.5 14.0 4153
272 4424
10人以上 44.7 11.9 4504
507 5011
30人以上 43.3 11.7 4371
711 5082
100人以上 41.9 12.9 4484 1033
5517
500人以上 41.6 14.6 4756 1310
6066
1000人以上 41.2 15.4 5046 1531 6577
5000人以上 40.6 17.0 5451 1848 7299
従業員10人未満の企業では、月額給与の0,78ケ月分の賞与に対し、従業員100人以上で2.77ケ月、従業員5000人以上の規模では4.07ケ月分の賞与の支給があります。
そして、従業員の年収が500万を超える時期は、従業員10人未満の企業では、平均年齢49歳、勤続年数15,6年必要なのに対し、従業員100人以上の企業では平均年齢41.8歳、勤続年数14.7年、従業員5000人以上の規模では、平均年齢36.6歳、勤続年数12.9年になっています。
従業員10人未満の企業では35歳位で中途入社し、その後、勤続15年を経て500万台の年収に達しますが、5000人以上の規模では、大卒で新卒入社し、勤続13年目で500万台の年収に到達します。
先日、トヨタ自動車労組が一時金(賞与合計)として要求額を5ケ月プラス50数万申し入れという報道がありましたが、従来の生活費補填としての賞与の考えから、業績還元としての賞与に完全に変わってきていますね。
これでは、企業規模間の人材流動化は益々困難になるのかもしれないのかもしれません。
この四月には、社会人として働き始める方も多いと思います。
初任給のその少なさに愕然とする人もいるでしょう(笑)
しかし、それが今のあなたの評価なのです。
「会社や上司の評価がおかしい?」、「好きな仕事じゃないから本気が出せない?」、「自分にあっていない?」、「やりたいことが他にある?」 等々
これからありとあらゆる「言い訳」が心を支配し始めると思います。
弱音がどんどんと口からほとばしるかもしれません。
自分を取り巻く境遇を恨むかもしれません。
でも、
自分の今出せる力の限り、それ以上の努力と勉強をすべきです。年収が一千万にも満たない若僧が、何を言おうが社会は相手にしてくれません。目を見張る実績のない者が、いくら偉そうに言おうが虚勢はすぐに見破られます。
一流を目指す一つの手段として、ひたすら「お金」を求める姿勢もとても重要な要素です。
お金だけの人生なんて、「汚い?」、「虚しい?」、「やりきれない?」(笑)
一流と言われる人間だけが見渡せる「風景」があります。
「人生はお金だけじゃない」
なんてカッコの良いセリフは、実際に自分の力で腐るほどのお金を手に入れた者だけが言えるセリフです。
いったいどれくらいの人が、その「風景」を見ることができるのでしょう。
ちょっと I C 試験とは関係のない話題でしたがプロ
I C ともなれば、想像もつかないほどの「超×10・成功者」を顧客に持つこともあります。
お金持ちの気持ちを理解しようとすることも、大事な仕事の一つとなります。
実際には理解はできないんですけどね(笑)
冷徹で、「お金」だけがモノをいう世界もある。
いきなりそんな世界に出会って、面食らわないようにしましょう、ね。
仕事を好きになること
あなたは今の仕事が好きですか?もし仕事は好きじゃないというなら、その考え方はこれからのあなたの成長をストップさせてしまいます。私たちは生涯に渡って何らかの仕事をしていくわけです。どうせなら仕事を好きになって楽しくやることです。目的・目標を明確にし、成功のイメージをし、一所懸命仕事をすると自然に好きになってきます。
なに?「嫌いな上司もいるし、付き合いたくない同僚もいる。好きになれるわきゃない!」はい決定! あなたは一生、人に使われ続ける三流以下の人と呼ばれることになるでしょう(笑)
判断と決断
私たちの仕事に一番必要なものは、判断力と決断力です。この仕事とは、複雑なことを簡単に、簡単なことを深く、深いことを楽しく行うことです。では判断力はどうしたら身につくかというと、普段から「徹底して考える」癖をつける事です。考えて、考え抜いていく事で、判断力が早く、そして正確に身につきます。正しい判断力が身につけば「判断の最終段階が決断」ですので、当然、決断力もつきます。
現場で子供扱いしかされない人は、この判断と決断が一般レベルよりも低い人です。周りの人や環境が悪いのではなく、ひとえに自分自身の甘さからくるものです。普段から徹底して事柄を考えぬく癖をつけましょう。
率先垂範、です
幹部の行動で部下に一番説得力のあることは率先垂範です。部下に先立って模範を示すことは一番良い教育にもなります。HONDAの本田宗一郎氏は、誰かがやってくれるだろうという考えを一番嫌ったそうです。どんなに細かなことでも先頭に立って行動すれば、部下は勘違いしません。幹部は1時間早く出社してみましょう。仕事のアイデアもどんどん出るようになります。迷った時は率先垂範しましょう。
強く、もっと強く自分のイメージを!
病気や、運が悪くても逆境を乗り越えていこうとする力強い態度であれば、必ず事態は良い方に向かいます。念願が叶うか叶わないかは、すべて自分の心の思いよう・考え方です。常に同じことを絶え間なく、はっきりした良いイメージを描くことで、それは必ず実現されます。私たちの強固な信念は、念願達成の原動力になります。
信念のない人の仕事は、どこか陳腐で滑稽です。「クリエイティブ」とは、自分の信念・想い・願いをホントに強く描くことで生まれるものです。
自分の市場価値とは
低迷する経済下、激変する環境の中で、今、社会で働く社員一人ひとりに「市場価値」が求められています。市場価値を持たない人には、職場が与えられない時代になりました。本来の仕事とは、顧客創造と顧客満足の追及です。あなたの本当の役割を明確にして、社会に役に立つことで市場価値が決まります。
なーんてことを言い出すと、頭の中にクエスチョンマーク(?)いっぱいにする人いませんか(笑) 「自分はこのままでいい」なんて甘い考えの人は、もうすでに人数合わせの「しょせん○○さんは○○だから」との不必要な人になっていますよ。 自分の足元をみつめましょう。
準備はできていますか
会社では、いかに自分がスケジュール通りに仕事をこなそうとしても、さまざまな業務が突然入ってくることがあります。特にコーディネートなどは相手のあることですからなおさらです。その他にも急な会議が召集されたり、トラブルが発生したりします。そんなときでも、「○○の仕事はできませんでした」では社会人とは言えません。そのために、何度も言いますが日頃から準備計画・思考計画・行動計画を明確にしましょう。準備のための準備が大切です。
準備ができて当たり前、準備の準備ができて、初めて一人前と認めてもらえます。
計画化の原則
ビジネスでは何事も計画を立てることが重要となります。そのポイントを書いておきます。
・何のために・何を・何時までに・なすべきか、を明確にすること。
・準備のための準備が大切で、緻密な計画は自分で自分の人生を幸せにします。
・行動だけでなく、準備・思考計画も予定表に入れよう。
・起こっては困ることまで思考し準備すれば、危機管理も可能となります。毎日の仕事の中でPLAN
DO SEEの徹底をしましょう。
これって、ごく当たり前のことなんですよ。
本気で念ずれば
念という字は「今」と「心」に分けることが出来ます。未来は点線ではなく、「いま・ここ」の連続から生まれます。今なにを思い、今なにを念じているかが、私たちの明日につながります。今、ここにいる自分は過去どんな生き方をしたかの結果です。さっ、いま明るい価値のあるいまを信じて念じましょう。素晴らしい未来に繋がります。
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